生後7~8ヶ月頃には、ハイハイをするようになった!
という赤ちゃんが一般的には多いのですが…
赤ちゃんが動き回るようになったら
部屋のレイアウトは変えた方が良いの?
というのも悩ましい問題ですよね。
結論からお伝えをすると
ねんね期が終わって動き回るようになったら
部屋づくりや模様替えは必須です!
赤ちゃんが過ごしやすい環境かどうか
部屋を再度見直すことも大切ですし
危険なものは撤去する必要があります。
部屋づくりの方法や用意すると便利なアイテム、
注意点などをご紹介させていただきます!
●赤ちゃんが動き回るようになったら、どんな部屋にすれば良い?便利なアイテムは?
ねんね期が終わっておすわりをするようになったら
次はずりばいやハイハイ…と
日々成長をしていく赤ちゃんですが
動き回るようになったら目が離せなくなって
親としても大変ですよね!
実際に我が家でも、娘の成長にあわせて
レイアウトを変更しているのですが…
現在の住まいがメゾネットタイプの賃貸で
広々とした一軒家やマンションに比べると
リビングの娘が自由に使えるスペースも
なかなか限られてきてしまいます。
そのため、娘が動き回るようになってからは
とにかく家具を少なくするところから始めました!
テレビなど、動かせない物以外の家具は
一度撤去をしても良いかもしれません。
撤去をしてみると、絶対に必要ではないものも
こんなにたくさんあったんだな…と思ったり
分別することで部屋もだいぶスッキリするので
一石二鳥だと思います!
赤ちゃんが動き回るスペースには
なるべく物を置かないようにすることと
ハイハイをするときに滑らないように
マットなどを設置するのも大切です。
我が家では、子供のいるご家庭でよく使用するのを見かける
定番のジョイントマットを使用しています!
今ではおしゃれなデザインのものなど
様々な種類があるので…
部屋の雰囲気やイメージにあわせて
選んでみるのもおすすめです。
ジョイントマットは、掃除のしやすさや防音、
クッション性などから赤ちゃんが遊ぶ場所のマットとしては
とても向いていると思うのですが…
ラグマットやプレイマットなど
他にも適したマットはあるので是非探してみてください!
床のままだと、ハイハイしずらいですし危険なので
必ず何かを敷くことが大切です。
また、その他に便利なアイテムとしては
ベビーサークルやベビーゲートです!
我が家でも、ベビーサークルを利用していますが
赤ちゃんが安心して遊べるように
部屋の中でも専用の場所として空間を仕切っておくと
家事などで少し目を離すときでも
安心だと思います。
●部屋づくりをするときの注意点には何がある?
赤ちゃんがハイハイをするようになると
とにかく動きが活発になり
様々な物に興味を示すようになります!
そうなると、注意点もいくつかでてきます。
まずは、赤ちゃんが動き回るスペースの中に
角が鋭利な家具がある場合は
必ずコーナーガードを設置しましょう。
まだハイハイしているだけだし…と思っていても
不意に頭をぶつける危険性もあります。
角だけではなく、丸みを帯びていない箇所には
クッションガードを設置しておくと安心です!
それ以外では、赤ちゃんが口に入れてしまうような
細かなものを置かないようにしたり
手の届く範囲に危険なものなどの
赤ちゃんに触れてほしくないものは置かないように
細部までチェックをしておきましょう。
我が家では、テレビの置いてあるリビングスペースが
娘の遊び場になっているのですが…
ベビーゲートを設置したり、テレビボードには
クッションガードも設置していますし
娘の遊ぶもの以外は置かないようにしています。
赤ちゃんが怪我をしてしまったり
何かあってからでは遅いので…
ねんね期が終わったら必ず部屋づくりをして
安心して遊べるような場所にしていきたいですね。
●まとめ
赤ちゃんがいるご家庭では
成長と共に部屋づくりをしていくのがおすすめです!
どちらにしても成長するにつれて
おもちゃもどんどん増えていくので…
最低限の家具のみを残して
ハイハイができるスペースを広くしてあげるのが
子供の成長にとっても良いと思います!
成長には個人差があるので、生後何ヶ月…という目安ではなく
我が子の成長をみながらベストなタイミングで
部屋づくりをしてみるのをおすすめします。