子供が昼寝をしない、どうしたら。昼寝の時間はどれくらい?

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「寝る子は育つ」と言われているように、子供の成長にとって大切な習慣、お昼寝。

産まれた直後は、ほとんど寝ているような感じでもハイハイをするようになってくると活発に動いている時間が増えてきますよね。

1歳代になると、数回あったお昼寝は午後に1回のみになってくることが多いようです。
育児書を読んでみると何歳児は何時間寝ると良い。

あれやこれや・・・。と理想的なことがいろいろ書いてありますが当然ながら子供も眠りの浅い子、よく寝る子、なかには全く寝ない子もいるのが現実。

理想と言われている昼寝をしてくれるとは限らないですよね!
でも、、
子どもがたくさん昼寝をしてくれるとママやパパは自分の時間が出来てとっても楽ちん。

本日は、私自身の子育ての経験から、
「子供が昼寝をしない。どうしたらよい?」
「昼寝の時間はどれくらい?」
といったお昼寝についての質問に答える形でお伝えしていきたいと思います。

もし少しでも参考になることがありましたら幸いです!

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子供が昼寝をしない。どうしたらよい?

子ども 昼寝 しない

私の場合、娘が1歳になった時にすごく気を付けたことがありました。
それは、生活パターンを崩さないこと。

専業主婦だったので子育てに専念できたのですが、とにかく午前中は子供を運動させることに専念しました。

お天気の良い日には公園に連れて行って遊ばせ、天気の悪い日や冬の時期は最寄りの子育てサロンで走り回らせたり。

大型ショッピングセンターに連れて行って一緒に歩きまわったり。
とにかく運動させていました。

そして、12時には帰宅、ご飯を食べさせてから13時にはお昼寝・・・。
というパターンを繰り返していましたら、夜寝るのと同じ感じでお昼寝もスムーズでした。

たまに公園で知り合ったママ友から「午後もどこかの家で遊ばない?」と誘われたりすることもあったのですがいつも「お昼寝させたいから」とお断りして自宅に帰ってくるようにしていました。

お昼寝の時間になると体温が熱くなってきてうとうとしてくるので、抱っこしてあやしているとすぐ寝てくれました。

もしお昼寝をしてくれない場合は一日の行動パターンを設定してお昼寝の時間も定時に定めてしまってはいかがでしょう?

昼ごはんの直後は(大人もそうですが)うとうとしてくるので、その時間の前は刺激になることは
せずにゆっくり過ごしてみるのもよいですね。

ただ、ほぼ毎日同じパターンだと一日通して出かけるということがほとんどないということですから、そういったことが嫌ではないのならこの方法もおすすめですよ!

お昼寝の時間はどれくらい?

子ども 昼寝 しない

育児書なんか見ると、中には●歳児は●時間のお昼寝が望ましい。
と年代別に時間が書いてあることもありますが、お昼寝時間は個人差があります。

託児所で保育士をしていた友人は
「子どもは1時間くらいしか寝ない子もいるし、起こすまで3時間以上寝てしまう子もいる」
といっていたので、同じ行動パターンをとっても違ってくるみたいですね。

あまり気にしない方が良いのではないでしょうか?
大切なのは、眠りの質だと思います。

午後にお昼する子がお昼からの外出の場合はどうする?
私自身はお昼寝のリズムが崩れないようにお昼からの外出は避けていました。

でもどうしても外出しなければならないときには外出先で眠ってもらうのが良いのでは。

こどもと一緒に寝てもよい?

子ども 昼寝 しない

ついつい疲れて寝てしまいそうになるかもしれませんが、私は怖くて出来ませんでした。

もし自分が熟睡していて子供が起きても気づかずに、目を離しているうちに何かあったら・・・。
と心配になり、日中は一緒に添い寝できませんでした。

もし寝ない場合はどうしよう?

周囲のお子さんを見ていますと、親御さんが活発で一日出かけていたりしてお子さんが昼寝をされていない方もいました。

昼寝をしないで、夜まとめての寝させるという方もいたので、人によるみたいですよね!
子供がいくら可愛いとはいえ、自分の時間がないとストレスがたまってしまうこともありますよね。

私は楽しく育児をするために、昼寝の時間をめいいっぱい活用していましたよ。
それは、英語の学習です。

学習といっても、その中で異国の文化に触れるので、育児をしても海外の出来事に目が向いいて刺激になりました。

おかげで子育てもストレスがたまりませんでしたよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

子供がお昼寝をしない・・・
お昼寝の時間ってどれくらい?

といろいろ思うことはあると思います。
ですが、個人差があるんですよね。

子供の体調がよいのなら、お昼寝の時間についてはあまり神経質にならないことも大切です。

それぞれの生活パターンで工夫してみましょう。