親子でコミュニケーション魅力いっぱい!簡単手作りおもちゃ

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子供が1歳ぐらいになってくると動きも出てきて、与えるおもちゃも赤ちゃんの頃とは変わってきますよね。

今おもちゃ屋さんに行くと、たくさんの楽しそうなおもちゃがあります。
でも、どんなおもちゃがよくて、どんなおもちゃが喜んでくれるのか悩んでしまいます。

きっとこれなら喜んでくれると思って与えても、最初は楽しそうに遊ぶけど、すぐに飽きてほったらかしなんてことも。

それなら家にある物でおもちゃを作ってみては!
意外と高価なおもちゃより夢中で遊ぶことも!

ここでは私が実際作ったおもちゃの紹介と、その時の子供の様子を紹介していこうと思います。

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手作りおもちゃの魅力

親子 手作り おもちゃ
なんといってもお金がかかりません。
今たくさんのおもちゃがあります。

中にはとても高価なものも。
1歳くらいの子供ってお店では楽しそうに遊んでいたのに、いざ買い与えてみるとすぐに飽きてほったらかしなんてことも。

そんな時に手作りおもちゃは大活躍。
なんといってもコスパが最高!これは助かります。

壊れてしまっても「まあ仕方ないか」とすませることができます。
リサイクル気分でおもちゃ作りを楽しんでみても。

親子で作る楽しみ

親子 手作り おもちゃ

子供ってママ、パパと一緒に何かをするのが大好き。

1歳くらいの子がおもちゃを作ることは難しいですが、ママ、パパが作ったおもちゃに一緒に絵を描いたり、折り紙を貼ってみたり。

私の子供はとても喜んでやっていました。
子供とコミュニケーションを取りながら、楽しく取り組んでみてください。

手作りおもちゃ
「作るのは苦手」
なんて人も大丈夫です。

私も裁縫はもちろん、
折り紙などの細かい作業は大の苦手。

そんな私でも作れて子供が喜んだものを紹介します。

ダンボールを開いて大きなキャンバス!

親子 手作り おもちゃ

子供って絵を描くことが大好き。

1歳過ぎくらいからお絵描きに挑戦する子もいるのでは?
でもなかなか自由に絵を描かせてあげられない。

そんな時段ボールキャンパスが大活躍。
大きなダンボールに自由に絵が描けます!

これは子どもにとってとても嬉しいですよね。
私の子供も夢中で絵を描いていました。

赤ちゃん用の安全なクレヨンやペンで、見守りながら遊んでくださいね。

ダンボールハウス
といってもとても私は不器用なので、ただ大きなダンボールに穴をあけて入口を作っただけ。

切り口は危ないのでガムテープで保護しました。
そのダンボールハウスに親子で絵を描いたり、お人形を入れてみたり。
ボールを入れてボールプールにもしました。

なにやらゴソゴソ一人で遊んでいることも。
上から私がのぞいて「ばあー」とおどかすとキャッキャと喜んでいましたよ。

段ボールハウスはボロボロになるまで遊んでいて、歴代3個ほど作りました。

ぽっとん落とし
いらなくなったタッパーの蓋に穴をあけ、カラーテープなどで切り口を保護します。

その穴に我が家は百均で買ったお手玉を入れて遊んでいました。
これもうちの子はハマってずっとやっていて、もくもくと挑戦して遊んでいる様子がかわいかったです。

雨の日も大活躍
雨の日って外遊びはできないし、児童館に行くのも1歳児を連れて行くのは一苦労。

そんな時手作りおもちゃは大活躍。
ダンボールハウスなどはダイナミックに遊ぶことができるので、雨の日も体を動かして楽しく遊ぶことが出来ますよ。

注意すること
作業中にけがをしてしまうことも!
危ない作業は子供が寝ている時などに、くれぐれも気を付けて作業してくださいね。

細かい物の子供の誤飲なども気を付けて、見守りながら遊んでください。

まとめ

子供は手作りおもちゃが大好き。

きっと想像力でおもちゃができる楽しみ。
親子でコミュニケーションがとれることの喜び。
ダイナミックにあそべる満足感など魅力的な点がたくさんあるからですね。

私の子供はもう小学生ですが、まだ家に空き箱があると
「これもらっていい?」
と聞いてくることもあります。

子供にとって想像してものを作ることって、とても楽しいことなのですね。

ぜひ親子で楽しみながら取り組んでみてください。