赤ちゃんが産まれて生後1ヶ月頃のイベントと言えばお宮参りですよね!
お宮参りが赤ちゃんとの初めてのイベントというご家庭も多いと思いますがお宮参りという単語だけを聞くとなんとなく大変そう。
というイメージも強いと思います。
しかしお宮参りは事前準備をしっかりしていれば全く大変ではありませんので安心してくださいね!
これからお宮参りをする、という方に向けて、どんなものが必要なのかいつから準備を始めると良いのかなどを詳しくご紹介させていただきます。
お宮参りに必要なものにはなにがある?
お宮参りに必要もの…とだけ聞くと準備が大変そう!と思いがちですが全くそんなことはありません!
順番にご紹介をさせていただくと、まず必要なものは、赤ちゃんや自分たちの衣裳です。
赤ちゃんは、和装にするのか洋装にするのか?
というところから決めなければなりませんがこれはそれぞれのご家庭での意向もありますし季節などによっても多少異なると思います。
もし和装の場合は、白羽二重といわれる着物の上に祝い着と言われる派手な着物を重ねて着るのが一般的ですが最近では洋装も増えましたよね。
我が家でも、ロンパースの上にベビードレスを着せて写真撮影のときだけ祝い着を羽織らせました。
意外と着物は動きにくかったり、赤ちゃんも窮屈かもしれないですしオムツ替えなどのお世話がしづらいというデメリットもあるので個人的には洋装でも良いのかなと思います。
親の服装は、赤ちゃんと合わせなければならない。
というわけではないですのでもし赤ちゃんに和装を着せる場合でも自分たちは洋装にしてもOKです!
パパはスーツが無難だと思いますし、ママはワンピースや、パンツスタイルであればフォーマルなシャツなどをあわせると良いと思います。
注意点としては、授乳をしている場合はワンピースだとなかなか大変なので。
授乳口付きの物を選ぶか、上下別のものを選んでくださいね。
その他、準備しておくものは哺乳瓶やオムツなどの当日の赤ちゃんのケアセットやカメラ、神社でご祈祷をする場合は初穂料も必要です。
冬ならば寒さ対策にブランケットやアウターも用意したいですし夏は日除けグッズや保冷剤などもあると便利だと思います!
このあたりがあれば問題ないかと思いますが、例えば移動時にベビーカーや抱っこ紐が必要な方は持参しても良いですね。
お宮参りに必要なものは、いつ頃から準備を始める?
お宮参りに必要なもので事前に決めておいた方が良いのはやはり服だと思います。
衣裳に関しては、赤ちゃんに着物を着せたり自分たちも和装にする場合はレンタルをするのか購入するのか?
なども決めなければなりませんし実家などに代々使用してきた着物などがあればそれを使用するという場合もありますよね。
洋装の場合でも、白いロンパースやベビードレスを購入しなければならないという場合は事前に用意しておいた方が良いので。
このあたりは、産前の少しゆっくりできるときに話し合っておくと安心です!
今はネットでなんでも購入できる時代とはいえやはり余裕をもって準備しておきたいですよね。
服が決まっていれば、その他のものは直前に準備をしても間に合うものばかりです。
赤ちゃんのお世話グッズや季節にあわせた対策グッズなどはもし自宅にないものがあれば購入しなければなりませんがこれは産後でも問題ないと思いますし
ママがなかなか動けない…という場合はパパや両親を頼って準備してもらっても良いですよね。
産後はなかなか体調が優れなかったり赤ちゃんのお世話だけで精一杯になるので事前に準備ができるものは早めに用意しておきたいですね。
まとめ
お宮参りに必要なものは当日の行動パターンによって少し異なるかもしれません。
そこまで特別なものはないので産前の余裕があるときから少しずつ準備し始めてみてくださいね!
私自身も、娘の服や自分たちの服などは産前にある程度決めておいたのでわりとスムーズに当日を迎えることができました。
お宮参りは生後1ヶ月頃に行うことが多いのでそのあたりの時期は、まだまだ産後の身体を労わらなければならないときです。
あまり無理をしなくても大丈夫なように事前に下調べをしたり、手配できるものなども確認してみてくださいね。