社会人になったら、身に着けるものはどうしよう!と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
制服が決まっている場合もそうでない場合もありますが、わりと個性がでたり、差別化できるのは腕時計や靴だったりしますよね。
私自身、腕時計が好きなので、社会人歴が長くなっていくにつれて、だんだん個性をだすようになっていったような気がします。
また、電車に乗っているときや接客時などでも、相手の時計をついつい見てしまうこともありますが身に着けるものにあまり興味がないという方もいますよね。
そんな方だと、安物の時計でも良いのでは?と思うことも多いと思います!
そこで今回は、サラリーマンなら腕時計は安物でもOKなのか、安い時計と高い時計は見分けがつくものなのか?などなど、詳しくご紹介をさせていただきます。
普通のサラリーマンなら腕時計は安物で十分?
正直なところ、腕時計にこだわりを持つかどうかはそれぞれの考え方によるのかもしれませんが、普通のサラリーマンであれば、そこまで高級品をつける必要はない!と私自身は思ってしまいます。
もちろん腕時計を集めるのが趣味で、高級腕時計を持っていても、それはオフのときに私服にあわせて楽しむ。
というのが良いのではないでしょうか?
個人的には、普通のサラリーマンがスーツに高級時計をあわせていても、ちょっと時計だけが浮いてしまうような感覚があります。
ただ、安物すぎても恥ずかしいというのもあるので、安すぎず高すぎない時計を身に着けるのが良いですね。
これは少々失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、こだわるかどうかは職種などにもよるかもしれません。
例えば、お客様との商談が多かったり、営業職である場合は、あまりにも安物の時計を身に着けているのは良くないです。
これは高い物を売買しているという場合は、尚更ですよね。
上記のような場合は、腕時計やボールペンなど、相手の目に入るようなものは多少気を遣っておくのがおすすめです。
身なりに気を遣えるかどうかは大切だと思います。
そもそも高いものと安い物の見分け方はあるの?
正直なところ、今ではハイブランドに似た別物というのもありますし、コピー品とまでいかなくても、並行輸入品だったりすると、本物かどうかは素人では判断がつかないことが多いです。
このような観点からみても、安物かどうかというのは、腕時計に詳しい人でない限りは、判断できないような気がします!
ただ、明らかに安いメーカーであったり、無メーカーの腕時計というのは、見ればある程度分かります。
腕時計には必ずと言って良いほどロゴが入っています。
ちらっと見ただけでもそれは分かりますよね。
そのため、全く腕時計には興味がない!という人でない限り、一般的な知識の範囲内でも、ある程度は判別できるものですよ。
社会人なら高い腕時計をつけるべき?
これは先ほども少しお話をしましたが、社会人といっても職種や肩書きなどによって、高い時計をつけるべきなのか?というのは変わってくると思います。
高いというのは、個人の主観がありますので、いくらなら高いと思うのかというのはなかなか難しいところです。
ただ、新卒で入ってきた社会人が、いくら時計が好きだからと言って、高級腕時計をしていたらなんとなく違和感がありますよね。
そのため、身の丈にあったものを身に着けるというのが、一番違和感がないのではないでしょうか?
私自身も、もともと腕時計が好きではあったのですが、職場で使用するものとプライベートで使用するものは、完全に分けて使っていました。
もちろん、職場で使うと劣化しやすくなる。
という懸念点もありましたが、やはりその場にあったものを着用する!
というのは大切なことですよね。
入社してすぐのときは、1万円ぐらいのわりと安い時計を使っていました。
社歴が長くなっていくとともに役職も変わっていったので、そこからは数万円ぐらいの時計を身に着けることもありました。
ただ、これはあくまでも私の場合なので、これが一般的とは全く思っていません。
しかし職場で数十万円の時計を着ける!
ということはさすがにありませんでしたし、
やはりそのあたりは適しているのか考えた方が良いですね。
今ではデザイナーズウォッチも増えていて、そこまで高価でなくてもデザイン性が高いものも多いです。
社歴が長くなっていっておしゃれなものが着けたい場合は、値段というよりも見た目とかデザイン性とか、そのようなところにこだわるのも良いと思います。
まとめ
社会人だからといって、高い時計を着ければよい!というわけではないような気がします。
あくまで個人の感覚ではありますが、やはり身の丈にあったものを選ぶのがおすすめです。
職種によっては、安物だとどうなのだろうということもあるので、迷っている方は是非、年齢や肩書きなどにあったものを探してみてくださいね。